バイクをコーティングにして洗車で綺麗にする

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ピカピカで綺麗なバイクに乗るためには、車体をコーティングしておくことがポイントとなります。しかし、コーティングと行ってもその方法には様々なものがあります。それぞれの特徴を知ることによって、自分にあったメンテナンスが可能です。バイクのコーティングとして定番なのが、ワックスです。日々のメンテナンスの時に塗ることで、車体のツヤがよくなって輝いて見えるのが特徴で、撥水性が得られるのもメリットと言えます。中でも、クリームタイプが塗りやすく、細かなパーツや凸凹の部分もしっかりコーティングできます。しかし、耐久性がなく持続期間が短いのがデメリットです。

コーティングまた、簡易コーティング剤としてはスプレータイプのものもあります。スプレーして拭くだけでコーティングできるアイテムです。種類によって水の弾き方やツヤの出方が変わることから、自分好みのものを選ぶと良いでしょう。耐久性が比較的高いのがメリットですが、中には拭き取るときにムラになってしまい素人には扱いが難しい製品もあるため、注意して選ぶ必要があります。しっかり洗車してピカピカにしたいのであれば、ガラスコーティングをするのも効果的です。ガラスコーティングは、一度施工すると3年間は持続する耐久性の高さが魅力の方法になります。金属パーツだけではなく、樹脂やアルミの部分も施工することができますし、施工も塗って拭くだけという簡単さですので、バイク初心者でも施工が可能です。

このようなコーティングをする場合には、洗車してから行うのがポイントになります。洗車の時には、濡らしたくない部分をしっかり防水処置した上で洗車していき、水気を飛ばしてからコーティングをしていきます。